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先日、新聞記事で「淡路はひとつ」というタイトル記事を拝読しました。

未だに青年会議所がこのようなタイトルに向かって議論を重ねてる事に抗議する。

私は淡路21世紀協会員時点で当時平成市町村合併において研究会を行っていました。当時青年会議所とあわせもっての合同会議も行っています。

此の平成市町村合併は淡路を見ての通り、日本全国自治体は此の平成市町村合併は大失敗であったのです。何故、これを繰り返すのか?

日本の自治方向性としては最終的に300の自治体に持っていく計画が今も残っています。

淡路をひとつになるには淡路の魅力を先に造らなければならない。それは何なのか?ご存知のように淡路は人口減少と高齢化へまっすぐに進んでいます。なにも淡路だけでなく先進国全てです。都市化ではこの先高齢化人口が増大です。何故、淡路は不利と見る都会へと進出していくのかです。先ず、政治のシステムから変更してもらわないと幾らでも失敗を繰り返すだけなのです。

此れは徳島県が商工業圏で一部の四国の企業での飽和状態から橋を架けることにより取り引きのできやすいように商業圏のスピード化を目的であった。交通ルートが早くなると商業圏も広くなるという事です。

淡路は此れに巻き込まれたのです。淡路は一つは行政枠は広くなりガソリンからして高く付く、今の淡路の現状課題はどうなっていますか何もないじゃないか産業が消えていく方が多いのではと思うのですが…。何故、明石海峡大橋、鳴門渦潮観光、国営明石公園又神戸公園島と言うのか幾ら淡路一つになっても淡路の名は無いの誰の金で造ったのか淡路は税金の使い込みの方が多い。将来300の自治体ならば私は淡路一つで国にすべきもので、食糧確保できる。国からして増税論である。

三洋電気始め、島内一の瓦産業までが全滅状態でしょうがその他観光業、農漁業の第一産業、建設・土木も含む今やグローバル化でむしろ人的資源は海外へ進出していかなければ生活ができないところまできています。

淡路住民の開発能力が全然ないのです。この問題解決の方が地方を良くする事となります。

花の植栽で何が良くなったのですか?種と金のばらまき行政じゃないか?

IT化が進む事により、人口数大都市は別として1000人で公務員一人が丁度いいとなっています。此れまで平成合併しての実績はどうなったかというと無駄使いが多かった。

例えば、我が県の震災資金、緑化協会始めの各種団体資金、町おこし資金、交流事業資金、スポーツ21資金、全てにわたり会計報告を一般人に見せろという事です。

特別企業や役員の特権をもろに受けているのです。私はこれらの団体会計は一部的に見ているのです。私が役員や団体加入時会計もろくさまな、会計報告を行っていません。このような事が平気で行われているのです。大学教授も知りつつ行っている行為なのです。自治体も知りつつ花いっぱいの島造りとなっているわけであります。ここで知っている人と何も知らない人が出来る訳であり、又お寺建設も大きな事業です。

淡路は又行政枠は広すぎます。もっと詰めた内容報告を作成しないと淡路は地縁・血縁の島であって失敗が当然として見えて来るのでわないのか?

詰めた議論を先に問題解決にあたってほしい。淡路青年会議所よ…。


 
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